レポート

議会議案第18号【SDGs未来都市として、鎌倉市がプラスチックごみ等発生抑制、プラスチック資源循環促進の先進的取組を行うよう求めることに関する決議】が出され、可決されました。

2/2にPFJで提出した陳情書「人工芝で計画されているサッカー場を、人工芝を使わないように指導することを鎌倉市求める陳情」が事実上のお蔵入りになりましたが、先週実施された鎌倉市議会で、議会議案第18号【SDGs未来都市として、鎌倉市がプラスチックごみ等発生抑制、プラスチック資源循環促進の先進的取組を行うよう求めることに関する決議】が出され、可決されました。以下の鎌倉市議たちはじめ全会一致で可決です。

栗原絵里子議員(提出者)
西岡幸子議員
松中健治議員
長嶋竜弘議員
高野洋一議員


浜辺を歩くと小さなちいさなマイクロプラスチックが落ちています。
最初は全然わかりませんが、目が慣れてくると無数のプラがあります。
豊かな海のある鎌倉に住む私たちが、これ以上海を汚すようなことに加担しないよう、使い捨てプラスチックゼロ宣言、SDGsみらい都市鎌倉であることに胸を張れるよう市民はじめ行政の方々も心に刻まなくてはなりません。

これで、鎌倉市にプラ問題を加速して取り組むように市議会が決議したことになります。これからの進展が楽しみです。

 

 

 

 

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