5月、6月と実施したマイクロプラスチックストーリーの上映会では続々ご感想をいただいております。以下、いくつかご紹介いたします。あと、7/24–7/30が最終回です。まだの方はぜひこの機会を逃さずにご覧ください。
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子供と一緒に観ました。今まで知らなかったり、深く考えた事がありませんでしたが、このドキュメンタリーを観て少しずつ自分に出来ることをしていきたいと思いました。子供(小学生と中学生)も感動、共感しており、学校でみんなに見せたい!と言っておりました。また自分達も環境についてよく考え、資源を無駄にしないようにエコバック、マイ箸はもちろん、ポイ捨て等は今後も絶対にしてはいけないね。と再確認出来ました。親子で良いドキュメンタリーを観ることができ、感謝しております。素敵な作品をありがとうございました。
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家庭科の授業でマイクロプラスチックの問題を取り上げています。これからの社会を変えていくのはみんなだと常に伝えています。知ること、そして行動すること。それをとことんまで追求している子どもたちの姿とそれを支える大人の姿勢に感動しました。日本でもこの流れを作りたい。
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まずは知る事、行動を起こす事、周りを巻き込んでいくストーリーが、絵や図を使った子供たちの視点で順を追ってわかりやすく進み、心にも頭にもすっと入りました。 合流式下水道のこと、化学繊維の衣類を洗濯するだけ、着ているだけで、マイクロファイバーが最終的に海へ流れ出ていることは知りませんでした。 自分事として、まずは自分の暮らしを改めて見直していきたいです。
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子どものみならず大人も知るべき事だと思います。
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マイクロプラスティックについて知らないことも多く、とても勉強になりました。小学4年生の息子と一緒に試聴しましたが、子供にもとてもわかりやすくて良かったです。リサイクルは少しずつやっていますが、もっと自分達に出来る事を取り入れたいと思います。ニューヨーク市を動かした子供達に感動しました。私達の地域でももっと問題にしたいと思います。
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プラスチック製造業です。作る責任を強く実感しました。SDGs推進担当者として、社内で落とし込み、我々に何ができるかを投げかけたいと思います。
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子どもたちの学びと行動を社会が変わっていく方向に繋げていく大人の本気の働きかけがすごいと思いました。大人の市民性と社会参加の意識の重要性を改めて痛感しました。
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小学校の取り組みは、行動し周りを動かすところまでのカリキュラムがきちんと組まれていてすごいと思いました。合流式下水道のことを初めて知り、見終わってから思わず調べました。映画のなかで、日本の状況についても記載があり、他人事でないことを実感できるように工夫されていたのがよかった。
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日本の学校でも同じ展開が考えられます。決定的なのは、子供の社会発信や政治参加に対して、大人が及び腰であることです。そこを乗り越えるヒントがほしいなと思った。
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知ることの大切さ、そして子ども達に必要な時に必要なサポートをすることの大切さを改めて思いました。物事を自分事として考え、そしてそれがどのように繋がり、どうなっていくのかという想像力も大事。子ども達の考える力を学校だけでなく地域で育て行けると良いなと思いました。
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映画の中の子どもたちの学ぶ姿勢と周りの大人たちのサポート体制に驚きました。自分の子どもにもこういう学習・経験をしてもらいたいと思いましたが、今の学校の様子ではなかなか難しいとも思いました。
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マイクロプラスチックはほんとに厄介だと、堺浜のごみ拾いで感じていたのでアメリカの海でも同じだしすでに大変な状態になっているんだと再認識しました。子供たちの純粋でまっすぐなパワーが頼もしくて、こんな風に知って行動することが広がっていけば未来は希望があると感じました。
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子どもたちのパワーが素晴らしいです。瀬戸内の島で暮らしていますが、島の子どもたちや学校関係者皆さんにみていただきたい作品です!!!無料視聴の申込みサイトをシェアさせていただきます。
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学校でプラスチックを使わない給食を子どもたちが提案して実行してみるシーンがありましたが、まずやってみるというのがとても大事だと思いました。学校全体での達成感が次につながると思いました。下記の質問でイベント等に全く興味がないわけではありません。情報はホームページを拝見させていただきます。
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マイクロプラスチックの生態系への影響は本当に深刻で子どもに体験を通して考え当事者意識を持たせ、自分たちができることをやる!ということは本当に素晴らしいと思いました。ただ、温暖化についてはもう一歩踏み込んで考える必要があると個人的には考えます。
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子どもにとって自分の周りで見聞きする事が世界の全てで、それ以外のものや事があるなんて思ってもみないので、色々な考え方や、自分と異なった生活をしている人がいることや、みたことのない事を教わったり知るのは大事な事だなと感じた。
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大人の自分が何も出来ない中で、子供たちが一生懸命が活動をしている状況を見て、感動を超えて何か動き出さないと行けないと強く思いました。私は仙台に住んでいますので、まず子供の通う小学校と何か一緒に出来ないか考えたいと思います。ありがとうございました。
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感動しました!ぜひ小学校、中学校でも上映して欲しいし、もっと多くの企業においても上映の機会があればと思います。
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子供達の自発的な活動を周りがサポートし、意義のあるものにしていく過程が素晴らしかったです。
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大変素晴らしい映画だと思いました。家族全員で見て、見終えたあと、みんなで「すごい良かったね!」と。私は最後のほうで涙が出てきました。しかし、ひとつ気になる点がありました。それは、プラスチックの代わりに紙製のものを使い始めたこと。プラスチック問題をクリアしたことはとても素晴らしいのですが、紙製品にも問題があります。特にブラジルのアトランチカ森林やセラード地域には、「緑の砂漠」と呼ばれる果てしないユーカリの植林地があります。その面積は750万haを越す大きさで、これは日本の全農地の倍の広さです。このユーカリ植林によって水資源がどんどん奪われ、殺虫剤・除草剤の多用で虫も動物も消え、少数民族の土地も奪われあるいは住めなくなりその土地を追われ、労働者も権利が補償されない低賃金で酷使されている、という状況です。そのような製紙業界の闇がここには少しも見えません。あたかも紙がプラスチックの代替品のような印象を受けます。解決策を導くとき、それが別の巨大な利権に導かれることは、避けなければならないかと。。。しかし、あの子どもたちならば、いつかその問題も知る時がきて、そして新たな解決策へと歩んでいける気がしました。日本でもその取り組みが始まっていることも励みになります。ありがとうございました。
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小4の息子と見ました。大きな行動をしようというのではなく、できることからやることが大切だと思いました。この映画を観て、国が違う、文化が違う、環境が違うと他人事に思うのではなく、プラ製品を買わないという行動を一人一人がやれば良いだけだと改めて感じました。
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日本人の大人はこんな風にちゃんと話を聞いてくれるのかな?と思った。魚の内蔵にプラスチックが大量に入ってたことと、プラスチックは有害物質を瞬時に吸着するというのにびっくりした。