レポート

『プラごみ減らすには』ワークショップに親子ら40人の参加

三浦市の市民グループ「はっぴー子育て応援団」が企画した親子向けワークショップに、当会理事長が講師として招かれました。

子どもたちは身の回りにあるプラスチック製品を書き出して不要なものがあるかを話し合いました。包装用の袋、コンビニの袋、フォーク、歯ブラシ、ボールペン、スマートフォンのカバー、プラコップ、おもちゃ、パンの袋、野菜の袋、等々たくさんあげられ、小学校3年の女子は「お菓子を買う時は、小分けの包装でないものを買うようにしたい」と。自分たちの回りにいかにプラスチック用品が多いか、また不要なもの(プラでなく代替品が良いもの)がいかに多いか、大人たちも改めて理解し合った時間でした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る