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『プラごみから海を守ろう! 海洋生物へのえいきょう』

先日(10/23)、鎌倉市の小坂小学校での環境学習に当法人の理事長である小島が出前授業を行いました。(小学三年生向けに行われた授業の様子はこちらをクリック

子どもたちの純粋な心に、プラスチックごみの話はとても衝撃だったようです。
(5生の授業に参加された)あるお母さんは、「娘(3年生の妹)が帰宅後、興奮して1時間ぐらいずっとプラスチックの話をしていたんですよ!」と。
我々の負の遺産を子どもたちに残してはいけない、とつくづく感じます。

①3年生を3クラス ②5年生を1クラス ③5年生を2クラスと3回に分けて実施

3年生の授業風景

こうなってほしい未来の海(3年生)

5年生の感想文

こうなってほしい未来の海(3年生)

【5年生の感想文から】

  • 1年間に捨てるごみの量が、世界で日本が第2位ということにとても驚きました
  • プラごみが再生されているのかと思っていたけど、6割も燃やされていることを聞いてびっくしました。
  • これからは、レジ袋をもらわない、マイバッグをもつようにお母さんに言います
  • これからは道に落ちているプラスチックごみを拾います
  • 人間がプラスチックごみで生き物を苦しめているという真実を知りました
  • ペットボトルをもう買いません。マイボトルを持ちます
  • 身近にある便利なプラスチックを少しでも使うのを減らしたいです
  • 深海生物は、たくさんのプラスチックを食べてしまっていると思いました。
  • 今日の小島先生のお話はとても勉強になりました
  • 使わなくてもいいプラスチックは無くてもいと思う。苦しむ亀や鳥をもう見たくないから
  • 海底のどのくらいのプラスチックごみがあるのだろう…
  • たくさん工夫して、もっともっとプラスチックを減らしたい
  • 生き物がどんどん死んでいく理由がりっぱなおとなだと知ってビックリした
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