お知らせ

由比ガ浜でマイクロプラスチックを拾ってみた

すこし冬らしくなってきた小春日和の一日、浜辺へでてマイクロプラスチックを探しにいきました。暑くもなく寒くもなくちょうどよい気候の中、みんなで目を凝らしながら小さくなったプラ破片を拾います。はじめはよく分からなかったけど、眼が慣れてくるにしたがって、小さな青や赤、緑色が見つかります。緑色は人工芝の破片、赤は工事現場のコーンの破片かな…と想像しながら、歯間ブラシだったり、アイスのスプーンだったり、BB弾もいくつか。

もとは大きなプラスチックだったものがこのように小さな破片となり、最後は海の底へ沈んでいきます。そうなるともう拾うことはできません…

参加者からは、いい体験をさせてもらいました、との感想をいただきました。

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