・目障りなごみ
・臭うごみ
・不要で場所ばかり取るごみ
などを「早く処分して、目につかなくする」ことではありません。
ウェイスト(waste)の本来的な意味は「浪費」ですから、ゼロウェイストは100%の資源回収を目指して
- リユース
- リサイクル
- コンポスト
などを行い、資源回収できないものは
- つかわない
- つくらない
という運動と解釈しています。
そして、資源回収の観点に焦点が当てられているかは別として総量を減らすという精神訓話的な意味で、発生抑制という言葉が使われています。
この資源回収のループを断ち切るだけでなく、環境を汚染する筆頭のものが「焼却炉」ではないでしょうか。