昨年に引き続き実施した「マイクロプラスチックストーリー」の上映会、
5月 40名、6月 68名、7月 150名、と徐々に増え、総数で260名近く(うち、学生53名、子ども9名)の方に視聴していただきました。ほとんどの方から、とても良かった!見てよかった!と好評でした。主なものを以下に挙げます。
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小学生がマイクロプラスチックについてたくさん学んで、様々な原因やそれから引き起こされる事を学んでいた。僕もその事で知っていることはたくさんあるけど、知らないことも多くあるし、実際それの対策を自分で何かできているかと言われた時に、もっとできることがたくさんあるなと感じた。
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自分が考えていた以上のことが、世界中で起きていることや、自分一人では小さいことかもしれないけど、未来のために活動を始めることが大切なのだと気づかされた。
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子供たちがこの問題についてしっかりと一人一人が考えていきいきと取り組めていることにすごいと感じた。
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自身もアンバサダーになりたいと感じた
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昔から地球環境については興味がありましたが、自分の中での活動しかできていなかったので、周りを巻き込んで動く子供達の姿に元気とやる気をもらいました。子供達にも観てもらいたいですし、何人かの友人には紹介しました。
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問題だとわかっていても、行動できない自分や変えられない状況があり、結局いつもと変わらない生活をしている。自分や自分の家で、プラスチック使用を減らすことからはじめたい。 食品などは、プラ容器が基本なので、プラ容器包装でないお店や商品を選ぶ
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以前にも一度観て感動したのですが、もう一度観てよかったです。映画の子どもたちにまた元気と勇気をもらった気がします。今回は5歳の娘も一緒にみられたのでよかったです。読んだことのあるプラスチックの絵本に出てきたのと同じ写真が映るとこれ知ってる!と興奮したり、子どもたちのセリフに賛同する様子もあり、娘なりにいろいろ感じているようでした。
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自分たちが住む地球の問題をもっと深く考えていかなければならないと思った。
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小学生が自分たちで何ができるかを考えて行動して、大人に訴えかけていっている姿をみて、私自身も頑張って行動していきたいと強く思いました。また、学校の授業としてこうした取り組みがあることが羨ましいと思いました。とても良い作品を無料公開する機会を設けてくださり、ありがとうございます。
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ゴミを捨てられる場所を増やすべき。ゴミ収集を道端で行うのも、プラスチックゴミが意図せず散乱してしまう原因になっている。プラスチックを無害化させる技術を世に出すべきだと思う。
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子供たちのエネルギーとそれを裏打ちする本人たち強い問題意識、そして行動することを恐れない姿にとても励まされました。大人が遅れをとってはいけない!と思いました。
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気付きを与えるフィールドワーク、そこから身近で具体的な行動を起こすことや、行政との接点を持ちそれが実現するプロセスを体験することはとても良い教育だと思いました。また子ども達の率直な意見が刺さりました。現実性や経済性といったがんじがらめの思考から抜け出し、そこから考えたり行動することも大切だと改めて気付かされました。
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6歳、4歳の子どもと一緒に視ました。とても熱心に見ており、また視聴後は商品選択にあたりプラスチック使用の有無を確認するようになるなどの影響がみられ、とても興味深かったです。編集、日本語吹き替えもとても良かった!全く飽きなかったです。
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子供たちより、教育者に見て欲しい映画だと感じた。
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世界でのゴミの多さに改めて驚かされました。何気なく生活している中で私たちが出しているゴミが環境だったり、巡り巡って自分たちへの悪影響になっているんだなと学ぶことがたくさんあった映画だったと思います。
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小学生が素晴らしい活動をしている事に、心を動かされました。一人一人ができる事をしていかなければならないと思います。私の住む町でも取り組んでいってほしいのでこの映画を紹介したいです。
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学校ゼロ給食を実現するところが一番感動しました。自分の小学校時代は、教室の中で黒板や教科書を見て過ごした印象で、この子たちのように色々な場所にいって専門家から話を聴いたり、自分で調べたり、市議会で発表したりなどの経験ができることは素晴らしいと感じました。スーパーに行くと、プラスチック包装だらけ。合流下水道が根本原因なのであれば、合流下水道をなんとかしたい。